第4回 馬島のゴミ清掃活動

  • 2013/09/01(日) 23:45:52

第4回の馬島清掃団に参加してきました。

今回の参加者は約40名。
浅野工芸舎の皆さんも、雨の中欠席することなく参加して下さいました。



浜は、ちょうど半月前に清掃活動をしたばかり、だったはず・・・

しかし、またこんなに!?というぐらいの漂着ゴミが。漁協の方に聞けば、中には外国での密漁に使用されていると思われる漁具もあるとのこと。
今回は1時間も活動はできませんでしたが、そんな中でも100kgを超える漂着ゴミを回収。

   


さらに生憎の雨の中での活動だったのですが、雨が降り続いたからこそ新たな、そして大きな発見がありました。

最後の写真ですが、これは雨で流された砂浜です。
驚いた事に、というかこれまで想像していたとおり、ゴミが堆積している姿を確認。



前回の清掃の際には気が付かなかったのですが、雨で砂が流された事で見る事が出来る貴重な発見でした。
こうした漂着ゴミが何層にもなって砂浜に堆積しているのだと考えられます。

この問題の根の深さを感じてしまいます。

馬島清掃活動

  • 2013/06/30(日) 22:01:52

馬島漁協と、KID's workなどの団体が一緒になって、馬島の清掃活動を行いました。

今回で2回目です。

馬島だけでなく、本市の海岸線、離島には多くのゴミが海から漂着しています。
これら漂着ごみを回収する事は、島の方達だけの力では難しいという現状がありました。

6月2日に、第一回目の清掃活動を行ったのですが、比較的小さな海岸の清掃で、見た目の漂着ごみは一掃されました。
今回島に到着した際に、同じ場所を撮影したのですが、わずか1カ月で再び多くのゴミが打ち上げられている姿を見ました。


今回は前回より多い40名が参加してくださり、広い海岸の清掃を行いました。

 

約1時間の清掃で、ペットボトル23袋60.5kg分、プラスチック関係(生活系)28袋95.2kg分、漁具など50袋257kg分、その他ドラム缶や鉄筋など、合計412.7kg分の漂着ごみを回収することができました。


フレコンパックに詰め込み、軽トラックで3往復して岸壁へ運ぶことになりました。



午後からは島の散策をしましたが、別の海岸にはさらに多くの漂着ごみがあり、これらも次回の回収の対象になるのですが、途方もない量です。

しかしどの島でもどの海岸でもそうですが、こうした漂着ごみはいつかは回収せねばならないのも現実です。
こうした取り組みの中で、島にあるゴミの回収を行った際に、それを船で市内まで運ぶための仕組みが出来ていない事が分りました。

この島だけではない、福岡県にある離島も同様の課題であると考え、県や市、関係団体などと今後の仕組み作りに向けて話し合いを進めていかなければなりません。

更生支援を続ける野口社長

  • 2013/04/04(木) 23:45:45

久々に異業種交流会に参加。

逮捕や補導歴のある少年を雇用する活動を続けておられる、野口社長の話を聞く事が出来ました。




北九州市は新年度の予算で、こうした20歳未満の元非行少年を雇った事業所が、その少年から被害を受けた場合最大で100万円の見舞金を支払う制度を設けました。
確か予算は500万円ぐらいだったと記憶しています。

野口社長によると、こうした制度を導入したのは自治体では北九州市が初めてではないのか、との事でした。

私もこれまで、北九州自立更生促進センターや、茨城の茨城就業支援センターなどを視察したことはあり、その時に野口社長の話などを聞いてはいましたが、今回はじめて直接話を聞く事ができ、改めて更生を支援する事の重要性などを認識しました。

野口さんが就労支援の協力雇用主になった当時、北九州市ではわずか5社ほどしかなかった協力雇用主は、現在では62社と、着実にその理解と輪は広がってきているのですが、社長もリスクを認めながらも、経営面からの国や今回の市などからの経済支援はさらなる雇用主の増加につながる、と喜んでおられたのが印象的で、子どもたちの可能性の芽を信じる社長の言葉は本当に重いものがあります。

少年たちに犯罪を繰り返させないためにも、こうした取り組みの輪を少しずつ広げる努力を続けなければなりません。議会の中からこの問題について応援していきたいと思います。

体験してみなければわからない。

  • 2012/10/11(木) 23:46:16

9月定例会において一般質問を行った際、視覚障害者の体験施設「ダイヤログインザダーク」という施設を取り上げ話をさせてもらいました。

私は、行政関係者、私たち議員、採用を行う企業の人事担当者さんなどの人がこうした体験活動を行うことで、何かは分りませんが、きっと何かが変わる、と感じました。

議会において、こうした体験の必要性について訴え、より多くの人がこの体験を行う事ができるように取り組むよう提案をし、自分も市においてどのような体験が可能なのか、行ってきました。

場所は北九州市小倉北区の総合保健福祉センター(アシスト21)の中にある福祉用具プラザ北九州で、支援者研修会というものを体験してきました。



2人1組で、片方がアイマスクをして、もう一人がガイド役となり施設内の廊下を往復します。
やはり最初の一歩、二歩と前へ足が出ず、ガイドの声を頼りに歩くという不安もあり、何かにぶつかるのではないかという恐怖もあり、わずかな段差にも躓きそうになり、という状況でした。



普段は当たり前の環境も、こうした身体が不自由な人にしてみれば大変不自由を感じることもあるのだと実感します。

当日は保健福祉局長以下、保健福祉局の障害者担当の幹部の方々もお越しになられて一緒に体験をしてくださりました。

局長も、「いい体験をした」と言われながら帰られて、体験の必要性というか感じる事が何か伝わって、さらに職員さん達に伝わってくれればいいが・・・と思うのです。

これからは会社の人事担当の方などにもこうした体験を行ってもらえれば、またさらに変化の輪が広がっていくのではないかと信じ、これからも時間はかかるかもしれませんが、一歩ずつ取り組みを深めていきたいです。


東京視察◆.瀬ぅ筌蹈哀ぅ鵐競澄璽

  • 2012/08/21(火) 23:59:04



一見どこかのバーか、レストランのような雰囲気をもった場所ですが、「ダイヤログインザダーク」という施設に行ってきました。


ダイヤログ:対話
インザダーク:暗闇の中で

直訳すると、暗闇の中での対話 なのだそうです。


何の施設かと言いますと、全く光の無い状態の中、白杖を頼りに空気を感じ、臭いを感じ、何も見えない状態の中で物を触り、音を感じ、前へ歩き、橋を渡り、椅子に座り、買い物をする。

全く目が見えない状態と同じような状況を体験するための施設です。

案内をして下さるのは視覚障害の方で、むしろ暗闇の中では彼のリードがなければ私たちは何もできない状態でした。

私が普段見えている物が見えなくなったら、視覚障害で生活をされている方々が町へ出る事の恐怖、不安。

こうした体験を通してこその気付き。


現在の行政の支援が本当に障害者の視点に立っているのか、もっと多くの人が、障害者の視点に立つことができれば、もっと世の中は変わるのではないのか?

真っ暗なので写真は撮れませんでしたが、この体験は衝撃的で、真っ暗な状況で体験した事は記憶に深く刻まれた気がします、

本当に多くの事を考えさせられました。